こちらのバジルは、露地栽培で、有機肥料を入れて、栽培期間中農薬不使用・化学肥料不使用で育てたハーブです。

別名はバジリコ、メボウキ、あるいはスイートバジルと呼ばれ、イタリア料理、フランス料理に欠かせない香味野菜の一つです。

バジルには豊富なベータカロテンを含んでいて、抗酸化力があるそうです。

バジルの栄養素の中で特筆すべき点は、ベータカロテンです。

このベータカロテンがバジルには大量に含まれているそうです。

ベータカロテンは免疫力を高め、抗酸化力があるといわれています。

抗酸化力とは、簡単にいえば錆びない、アンチエイジングということです。

アメリカの国立ガン研究所では、がん予防のための植物リストに入っているそうです。

ガンや動脈硬化などを引き起こす有害な活性酸素から身体を守ってくれる抗酸化力があるそうなのです。

また、ビタミンEも多いそうです。

ビタミンEも老化防止に良いそうです。

ミネラルは、カルシウム、鉄分、マグネシウムなどが多く含まれているそうです。

バジルは若さを保つ特効薬といえます。

そのほか、バジルの香り成分には鎮静・リラックスする成分が入っていますし、胃腸の働きも良くします。

また、殺菌・抗菌力も強く、風邪、気管支炎・解熱・口内炎などの細菌性の病気の予防にもなるそうです。

独特の風味と苦味はパスタはもちろんサラダ、ソース、スープ等何にでも使えます。

「オシャレなイタリアン」 トマトとモッツァレラチーズはスライスし、バジルは1枚ずつちぎり彩りよく皿に盛る。

塩、黒こしょう、オリーブオイルをかけたらできあがりです! [バジリコ(バジルペストソース)の作り方] 出来上がり量が約125cc(約2/3カップ)です。

生のバジル 1カップ(25グラム)、にんにく4かけ、松の実(パインナッツ)大さじ3(軽く乾煎りか、トーストする。

又はクルミ)、塩小さじ1/2、エキストラバージンオリーブオイル大さじ5、下記の材料はパスタ等に混ぜ込む直前に入れてください。

パーメザンチーズ1/2カップ 松の実はトースターオブンで、油がにじみ出てくる程度に焼くと香りが良くなります。

(1)下記の材料をフードプロセッサーでペースト状になるまで攪拌する。

生のバジル1カップ(25グラム)、にんにく4かけ、松の実(パインナッツ)大さじ3、塩小さじ1/2、エキストラバージンオリーブオイル大さじ5 (2)チーズを加えない段階で瓶詰めにして冷凍する。

その日に使うときはチーズを加える。

松の実が手に入らないときは、くるみでも大丈夫です。

くるみも入れる前に少しトーストしてください。

バジリコソースの使い方 (1)熱いパスタに絡める (2)ピザソースとして使う (3)チキンの手羽に塗って焼く (4)スープの調味料にする (5)ホワイトソースに入れる (6)ジャガイモを炒める時に入れる (7)魚のバター炒めに入れる (8)パンに塗ってトーストする (9)パン生地に入れる

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税込価格 220円